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名刺やカードの「PP加工」とは?種類やメリット、注意点を分かりやすく解説!

2026.4.30
PP貼り

名刺やショップカードをネットで注文しようとしたとき、「PP加工」というオプションを見かけて「これって何だろう?」と疑問に思ったことはありませんか?

PP加工とは、印刷物の表面をフィルムでコーティングする加工のこと。これを取り入れるだけで、名刺の耐久性がアップし、ワンランク上の高級感を演出することができます。

この記事では、PP加工のメリットや「グロス」「マット」の2つの種類の違い、注文時の注意点について分かりやすく解説します。

PP加工(ポリプロピレン加工)とは?

PP加工とは、印刷が終わった用紙の表面に薄いポリプロピレンフィルムを熱で圧着させるコーティング加工のことです。名刺やカードにこの加工を施すことで、以下のようなメリットがあります。

  • 耐久性の向上:破れにくく、水濡れや汚れに強くなります。
  • 色移り・汚れの防止:摩擦によるインクの剥がれや色移りを防ぎます。
  • 高級感・特別感の演出:質感が変わり、プロフェッショナルな仕上がりになります。

選べる2種類のPP加工:グロスとマットの違い

PP加工には、大きく分けて「グロス(光沢)」と「マット(非光沢)」の2種類があります。デザインや与えたい印象に合わせて選びましょう。

グロス(光沢)加工

表面にツヤを与え、「つるつる」とした質感に仕上がります。光が反射することで、加工前よりも色が濃く鮮やかに見えるのが特徴です。写真やイラストの彩度を際立たせたい場合や、ゴージャスで華やかな印象を与えたい名刺に最適です。

マット(非光沢)加工

ツヤを消し、「しっとり」とした落ち着いた質感に仕上がります。光の反射を抑えるため、色が少し薄く、柔らかく見えます。テカりを抑えて、上品で落ち着いた高級感を演出したい場合におすすめです。

PP加工を注文する際の3つの注意点

魅力的なPP加工ですが、注文する前に知っておきたい注意点や条件があります。

1. 追加の料金と納期がかかる

オプション加工となるため、通常の印刷よりも費用と時間がかかります。一般的なネット印刷サービス(例:名刺良品)の場合、両面PP加工で1箱あたり「+1,650円(税込)」の追加料金、納期が「+1営業日」ほど追加されることが多いです。スケジュールや予算には余裕を持たせましょう。

2. 仕上がりに関する特性

製造工程上、フィルムを圧着した後に用紙を断裁するため、裁断機内部のローラー跡が表面に薄くついてしまうことがあります。また、マットPP加工はフィルムの特性上、グロス加工よりも細かい傷がつきやすく、濃い背景色だと傷が目立ちやすい点に注意が必要です。

3. 加工できる用紙に制限がある

どんな用紙にでもPP加工ができるわけではありません。「凹凸がある用紙」や「厚みがありすぎる用紙」は、フィルムがうまく圧着できずに剥がれてしまったり、きれいに断裁できない恐れがあるため、加工不可となるのが一般的です。印刷会社の公式サイトで、加工適性がある用紙かどうかを事前に確認しましょう。

どこで印刷できる?おすすめの注文方法

名刺やカードの印刷は、用途に合わせてサービスを選ぶのがポイントです。

小ロットやスピードを重視するなら

「1枚から作りたい」「今日中に必要!」という場合は、キンコーズなどの総合オンデマンド印刷サービスが便利です。1枚・1冊・1個からの小ロット注文が可能で、即日仕上げなどのスピード対応が強みです。オンライン注文だけでなく、店舗でのセルフサービスやフルサービスも選べるため、急ぎのビジネスシーンやイベント前の準備に重宝します。

一方、PP加工などの特殊なオプションをじっくり選んで大量に安く作りたい場合は、名刺専門のネット印刷サービスを利用するなど、目的によって使い分けるのがおすすめです。

まとめ

名刺やカードの「PP加工」は、耐久性を高めるだけでなく、グロスやマットといった質感の変化でデザインの魅力を引き立てる優れたオプションです。

  • グロス加工:ツヤがあり、写真や色が鮮やかに見える
  • マット加工:ツヤ消しで、しっとりとした上品な高級感が出る
  • 料金や納期の追加、用紙の制限などの注意点を事前にチェックする

自分の理想とするイメージに合わせて加工を選び、印象に残る素敵な名刺・カードを作成してみてください!

参考リンク

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